みなさん、お風呂から上がった後すぐに肌を保湿してますか？
正直、わたしは30代まではお風呂上がったら、着替え終わるまでは顔も体にも何も保湿せずでした。
着替え終わった後の肌は乾燥気味だったので、肌が潤うまでたっぷり化粧水をつけていました。
ですが、今のお気に入りのクレンジングオイルがしっかりと毛穴汚れを落としてくれる優秀アイテムなので
同シリーズのアイテムも気になって購入したものを、今はお風呂上りに必ず使っています。
この記事では、アイテムのご紹介と私自身の使い方もご紹介しようと思います。
参考までに読んで頂けると、ご紹介するアイテムの良さを分かって頂けるはずです。
ホルモンバランスが崩れた肌も整えてくれる『AGB スキンローション』
ご紹介するAGB スキンローションは、アルガンビューティー AGB クレンジングオイルの同じシリーズになります。
ポチップ
このスキンローションは、アルガンオイルが主成分となっていて、保湿効果が高く、肌の保湿と栄養補給を目的としているので、乾燥肌や敏感肌の方も使用できます。
主な特徴
１. 保湿効果: アルガンオイルは非常に保湿力が高く、肌の水分を保持し、乾燥を防ぎます。
２. 抗酸化作用: アルガンオイルにはビタミンEが豊富に含まれており、肌を酸化ストレスから保護し、エイジングケアに役立ちます。
３. 肌の弾力性向上: 継続的に使用することで、肌の弾力性を高め、ハリのある肌へと導きます。
４. 低刺激性: 敏感肌にも使用できるよう、低刺激性の処方が施されています。
主な成分
・アルガンオイル: モロッコ産のアルガンツリーの実から抽出されるオイルで、保湿と抗酸化作用が高い
・ヒアルロン酸: 肌の水分保持を助け、柔軟性と滑らかさをもたらす
・ビタミンE: 肌の健康をサポートし、フリーラジカルによるダメージから守る
この AGB スキンローションは、自然由来の成分を使用しているので、ナチュラルなスキンケアを好む方にも手に取りやすいのではないでしょうか。
また、この商品はバラの香りがするので、バラ全般の香りが苦手な方だと使用できないかもしれませんが、このスキンローションの香りは上品なバラの香りなので癒される方は多いみたいです。
AGBスキンローションの配合成分
商品に配合されている全成分名とそれぞれの効能を記載しているので、是非、成分もチェックしてみてください。
1. 水
精製水
2. ダマスクバラ花水（Damask Rose Flower Water）
- 保湿効果: 肌に潤いを与える保湿効果があり、特に乾燥肌や敏感肌の方に適しており、肌のバリア機能をサポートします。
- 鎮静・抗炎症効果: 肌の赤みや炎症を和らげ、敏感肌や日焼け後のケアに役立つ。
- 抗酸化作用: 抗酸化成分が豊富で、フリーラジカルから肌を守り、老化の兆候を抑える効果。
- 収れん作用: 肌を引き締める収れん作用があり、毛穴を引き締める効果が期待できます。
また、余分な皮脂の分泌をコントロールし、肌のバランスを整えることができます。 - 香りによるリラックス効果: 心地よい香りが、リラックス効果をもたらし、ストレスを軽減。
3. プロパンジオール（Propanediol）
- 保湿効果: プロパンジオールは天然由来の保湿剤で、肌に潤いを与え、滑らかな感触をもたらします。
- ブースター効果: 他の成分の浸透を助け、製品全体の効果を高める役割を果たします。
- 低刺激性: 皮膚に対して低刺激であり、敏感肌にも適しています。
- 保湿持続効果: 乾燥しにくく、長時間にわたって保湿効果を持続させることができます。
4. グリセリン（Glycerin）
- 保湿効果: グリセリンは非常に優れた保湿成分で、肌の水分を引き寄せ、保持する役割を果たします。乾燥肌や敏感肌に効果的です。
- 保護効果: 肌のバリア機能をサポートし、外部の刺激から肌を保護します。
- 柔軟化作用: 肌を柔らかくし、滑らかな質感を保ちます。
- 低刺激性: 天然由来の成分であり、刺激が少なく、さまざまな肌タイプに対応します。
5. BG（ブチレングリコール, Butylene Glycol）
- 保湿効果: BGは保湿剤として広く使用されており、肌に潤いを与えて乾燥を防ぎます。保湿効果を高めるために、多くの化粧品に配合されています。
- 溶剤効果: 他の成分を溶解し、均一に分散させるための溶剤としても使用されます。
- 抗菌効果: 軽い抗菌作用があり、製品の保存期間を延ばすのに役立ちます。
- 低刺激性: 肌に対して刺激が少なく、敏感肌にも適した成分です。
6. アセチルヒアルロン酸Na（Acetylated Sodium Hyaluronate）
- 保湿効果: 肌に吸収されやすく、長時間保湿効果が持続します。
- 弾力性向上: 肌のハリや弾力を改善します。
7. アルガニアスピノサ核油（Argania Spinosa Kernel Oil, アルガンオイル）
- 保湿効果: 高い保湿力があり、乾燥肌のケアに適しています。
- 抗酸化作用: ビタミンEが豊富で、老化を遅らせる効果があります。
- 修復効果: 肌のバリア機能を強化します。
8. トレハロース（Trehalose）
- 保湿効果: 肌の乾燥を防ぎ、潤いを保ちます。
- 保護効果: 肌細胞をストレスから守ります。
9. ナットウガム（Natto Gum）
- 保湿効果: 肌を保湿し、柔らかくします。
- 弾力性向上: 肌のハリと弾力を向上させます。
10. ゼニアオイ花エキス（Malva Sylvestris (Mallow) Flower Extract）
- 保湿・鎮静効果: 肌を潤し、炎症を抑えます。
- 抗酸化作用: フリーラジカルによるダメージを防ぎます。
11. 1,2-ヘキサンジオール（1,2-Hexanediol）
- 保湿効果: 肌を乾燥から守ります。
- 抗菌効果: 防腐剤として機能し、製品の安定性を高めます。
12. カプリリルグリコール（Caprylyl Glycol）
- 保湿効果: 肌に潤いを与え、乾燥を防ぎます。
- 抗菌効果: 防腐剤として製品の保存性を向上させます。
13. オレイン酸ポリグリセリル-10（Polyglyceryl-10 Oleate）
- 乳化剤: 水と油を混ぜ、製品のテクスチャーを安定させます。
- 保湿効果: 肌を柔らかくし、滑らかにします。
14. クエン酸（Citric Acid）
- pH調整: 肌のpHバランスを整えます。
- 角質除去効果: 古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進します。
15. クエン酸Na（Sodium Citrate）
- pH調整: 製品のpHを整えます。
- 抗酸化作用: 製品の酸化を防ぎます。
16. 安息香酸Na（Sodium Benzoate）
- 防腐剤: 製品の保存期間を延ばし、微生物の成長を抑制します。
17. ソルビン酸K（Potassium Sorbate）
- 防腐剤: 製品の劣化を防ぎ、保存期間を延ばします。
18. ダマスクバラ花油（Damask Rose Flower Oil）
- 保湿効果: 肌に潤いを与え、柔らかく保ちます。
- 鎮静効果: 肌の炎症を抑え、敏感肌にも優しく作用します。
- リラックス効果: 香りがリラクゼーションを促し、ストレスを軽減します。
AGBスキンローションの使い方
実際にわたし自身のスキンローションの使用方法をご紹介します。
① AGBクレンジングオイルを使って化粧下地や日焼け止めを落とす前に、AGBスキンローションを軽～く顔に振りかけ
手のひらで軽くプレスしています。
② お風呂上って直ぐ、顔と体にふりかけて肌が乾燥しないように保湿。プレ化粧水として使っています。
③ 日常生活で陽射しに当たりすぎたなぁ…と感じた日は、コットンにAGBスキンローションをたっぷり含ませ、コットンパックをします。
最後の使い方は、わたし自身はほとんど顔に吹き出物ができないので、化粧水としては使用していませんが
④ ダマスクバラ花は鎮静効果があるので、吹出物ができた時は化粧水としても使用しています。
ホルモンバランスが崩れ、肌が荒れやすい方は、一度このスキンローションを試してみても良いと思います。
最後に
わたしは年に1～2回、顔に吹き出物がでるかでないかの肌質なのですが
30代半ばに一度だけ顎に2～3個の吹出物ができたことがあり、この時だけはなかなか治らなく
最初で最期ではありましたが、一番悩んだ時でした。
この時にネットで調べまくって行きついたものは、ニールズヤード・レメディーズの「ローズウォーター」で
ポチップ
このローズウォーターを使うと、顎に出来ていた出来物が消えていってくれたのです。
それ以来、顔に出来物ができた際は、必ずダマスクバラ花の成分が配合されている化粧水を使っているわけです。
ニールズヤードのローズウォーターも良い商品ですが、配合成分をみるとAGBスキンローションの方が圧倒的に良いですし、値段もお安いです。
肌が荒れやすい方には1本は持っていても損はないアイテムなので、一度、是非試してみてくださいね。