【乾燥肌・混合肌】コスパ重視ならこのクレンジングオイル!軽いメイクや毛穴詰まりをオフ

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スキンケアで一番大切な工程で、一番最初に肌のお手入れする工程の「クレンジング」。

1日を過ごした肌には、古くなった角質(アカ)や変質した汗、空気中のほこりや長時間経ったメイクアップ料などの外部からの汚れが付着しています。

これらの汚れが肌に付着していたままになると、肌荒れや老化の原因になってしまうことに💦

ですが、世の中には数えきれない数のクレンジングが販売されているので、どのクレンジングを選んだら良いのか迷ったり、分からない人も多いのではないでしょうか?

そんな方の為に、そして中でも乾燥肌や混合肌の方へクレンジングをご紹介します。

目次

魔女工場(ma:nyo) – Pure Cleasing Oil

美容が好きな方なら知っていると言っても過言ではないくらい、有名なコスメブランドですね。

この魔女工場のピュアクレンジングオイルは油脂系のオイルなので、洗浄力がやや穏やかなので、しっとりした洗い上がりになります。

油脂系クレンジングオイルは、人の皮脂との構造が近いので肌をやわらげるはたらきの期待もあります。

[Qoo10] 公式_ピュアクレンジングオイル, 200

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使用感はさらさらして肌になじみやすいです。

注意点
・乾いた手でクレンジングオイルを肌へ塗布
・肌になじませた後、手のひらを濡らして一旦水切りした手で肌につけたオイルを乳化させる

上に書いた注意点の他に、個人的に実践している事は、クレンジングオイルをを洗い流す時は、30~40回水で洗い流しています。

理由は、化粧品に含まれている油分や肌の皮脂などの汚れが酸化すると、過酸化脂質になり、メラニン色素の発生原因になるため、放置しているとくすんだ肌になってしまうからです。

人によって肌質は違うので、30~40回の洗い流しをする必要はないですが、しっかりとクレンジングオイルが肌に残らないように水で洗い流して下さい。

ピュアクレンジングオイルの成分

ピュアクレンジングオイルの主成分オイルは、ダイズ油セイヨウハシバミ種子油(ヘーゼルナッツオイル)

この油脂は肌なじみがよく、柔軟効果があり、ビタミンEも含まれています。

ダイズ油、セイヨウハシバミ種子油、テトラオレイン酸ソルベス-3 0 、ブドウ種子油、野菜油、オリーブ果実油、トリ( カプリル酸/ カプリン酸)グリセリル、オレンジ果皮油、オリーブ殻油、ホホバ種子油、スクワラン、ティーツリー葉油、ラベンダー油、水、BG 、トコフェロール、ヒマワリ種子油、コメヌカ油、ババス油、月見草油、ラウリン酸イソアミル、ツバキ種子油、アルガニアスピノサ核油、アロエベラ葉エキス、グリセリン、イチョウ葉エキス、デシルグルコシド、サボンソウ葉エキス、チャ葉エキス、1 ,2 - ヘキサンジオール、コメ発酵液、リモネン、リナロール

下記に配合されている全成分の効能を記載しましたので、チェックしてみて下さいね。

1. ダイズ油(Soybean Oil)

  • 保湿効果: 肌に潤いを与え、乾燥を防ぎます。
  • 抗酸化作用: ビタミンEを含み、エイジングケアに役立ちます。
  • バリア機能強化: 肌のバリア機能をサポートし、外的刺激から守ります。

2. セイヨウハシバミ種子油(Hazelnut Seed Oil)

  • 保湿効果: 軽いテクスチャーで、肌に浸透しやすく潤いを保ちます。
  • 皮脂バランス調整: 皮脂のバランスを整え、ニキビ予防に役立ちます。

3. テトラオレイン酸ソルベス-30(Sorbitan Tetraoleate)

  • 乳化剤: 油分と水分を混ぜ合わせるため、製品の安定性を向上させます。
  • 保湿効果: 肌を柔らかく保ち、乾燥を防ぎます。

4. ブドウ種子油(Grapeseed Oil)

  • 抗酸化作用: ポリフェノールやビタミンEを含み、フリーラジカルから肌を守ります。
  • 軽い保湿効果: 軽くてべたつかない保湿効果を持ち、肌に素早く浸透します。

5. 野菜油(Vegetable Oil)

  • 保湿効果: 植物由来のオイルとして、肌に潤いを与えます。
  • 栄養補給: ビタミンやミネラルを含み、肌の健康をサポートします。

6. オリーブ果実油(Olive Fruit Oil)

  • 保湿効果: オレイン酸を含み、肌に深い保湿を提供します。
  • 抗酸化作用: ビタミンEが豊富で、エイジングケアに役立ちます。
  • バリア機能強化: 肌のバリアを強化し、外部刺激から保護します。

7. トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル(Caprylic/Capric Triglyceride)

  • 保湿効果: 肌を柔らかくし、保湿効果を高めます。
  • 安定性向上: 他の成分の酸化を防ぎ、製品の安定性を高めます。

8. オレンジ果皮油(Orange Peel Oil)

  • リフレッシュ効果: フレッシュな香りが心をリフレッシュさせます。
  • 抗酸化作用: ビタミンCが豊富で、エイジングケアに役立ちます。
  • 抗菌作用: 微生物の成長を抑制し、肌を清潔に保ちます。

9. オリーブ殻油(Olive Husk Oil)

  • 保湿効果: 肌に栄養を与え、乾燥を防ぎます。
  • エモリエント効果: 肌を柔らかくし、滑らかにします。

10. ホホバ種子油(Jojoba Seed Oil)

  • 保湿効果: 皮脂に似た成分を持ち、肌に潤いを与えます。
  • バリア機能強化: 肌のバリア機能をサポートし、外的刺激から守ります。
  • 抗炎症効果: 肌の炎症を抑え、敏感肌にも適しています。

11. スクワラン(Squalane)

  • 保湿効果: 軽くて浸透性が高く、肌をしっとり保ちます。
  • 保護効果: 肌のバリア機能を強化し、外部刺激から守ります。

12. ティーツリー葉油(Tea Tree Leaf Oil)

  • 抗菌作用: ニキビや肌トラブルの原因となる細菌を抑制します。
  • 抗炎症効果: 肌の炎症を鎮め、ニキビや吹き出物を予防します。

13. ラベンダー油(Lavender Oil)

  • 鎮静効果: 肌を落ち着かせ、炎症を抑えます。
  • リラクゼーション効果: 香りがリラクゼーションを促進し、ストレスを軽減します。
  • 抗菌作用: 肌を清潔に保ち、感染を防ぎます。

14. 水(Water)

  • 溶媒: 他の成分を溶解させ、製品のテクスチャーを調整します。
  • 保湿効果: 肌に潤いを与え、乾燥を防ぎます。

15. BG(ブチレングリコール, Butylene Glycol)

  • 保湿効果: 肌に潤いを与え、滑らかにします。
  • 抗菌効果: 製品の保存性を高め、品質を保ちます。

16. トコフェロール(Tocopherol, ビタミンE)

  • 抗酸化作用: フリーラジカルから肌を守り、エイジングケアに貢献します。
  • 保湿効果: 肌の水分を保持し、乾燥を防ぎます。

17. ヒマワリ種子油(Sunflower Seed Oil)

  • 保湿効果: 肌に潤いを与え、乾燥を防ぎます。
  • 抗酸化作用: ビタミンEが豊富で、フリーラジカルによるダメージを防ぎます。

18. コメヌカ油(Rice Bran Oil)

  • 保湿効果: ビタミンEやセラミドを含み、肌に潤いを与えます。
  • 抗酸化作用: フリーラジカルから肌を守り、老化を遅らせます。

19. ババス油(Babassu Oil)

  • 保湿効果: 肌を柔らかく保ち、乾燥を防ぎます。
  • 軽いテクスチャー: 軽くて肌にべたつかず、迅速に吸収されます。

20. 月見草油(Evening Primrose Oil)

  • 抗炎症効果: 肌の炎症を抑え、ニキビやアトピーの症状を和らげます。
  • 保湿効果: 肌をしっとり保ち、乾燥を防ぎます。

21. ラウリン酸イソアミル(Isoamyl Laurate)

  • エモリエント効果: 肌を柔らかくし、滑らかな質感を提供します。
  • 皮脂バランス調整: 軽い保湿効果で、皮脂のバランスを整えます。

22. ツバキ種子油(Camellia Seed Oil)

  • 保湿効果: オレイン酸を多く含み、肌に深い保湿を与えます。
  • バリア機能強化: 肌のバリア機能をサポートし、乾燥から守ります。

23. アルガニアスピノサ核油(Argan Oil)

  • 保湿効果: 肌を柔らかく保ち、乾燥を防ぎます。
  • 抗酸化作用: ビタミンEが豊富で、肌のエイジングケアに役立ちます。

24. アロエベラ葉エキス(Aloe Vera Leaf Extract)

  • 保湿効果: 肌をしっとり保ち、乾燥を防ぎます。
  • 鎮静効果: 肌の炎症を抑え、日焼け後のケアに最適です。

25. グリセリン(Glycerin)

  • 保湿効果: 湿度を保ち、肌に潤いを与えます。
  • 肌の柔軟化: 肌を柔らかくし、滑らかな感触を提供します。

26. イチョウ葉エキス(Ginkgo Biloba Leaf Extract)

  • 抗酸化作用: フリーラジカルから肌を守り、エイジングケアに効果的です。
  • 血行促進: 血流を改善し、肌の代謝を高めます。

27. デシルグルコシド(Decyl Glucoside)

  • 界面活性剤: 優しい洗浄効果を持ち、肌に刺激を与えずに汚れを除去します。
  • 生分解性: 環境に優しく、敏感肌にも適しています。

28. サボンソウ葉エキス(Saponaria Officinalis Leaf Extract)

  • 洗浄効果: 天然の界面活性剤として、穏やかな洗浄効果があります。
  • 抗炎症効果: 肌の炎症を抑え、肌荒れを防ぎます。

29. チャ葉エキス(Camellia Sinensis Leaf Extract)

  • 抗酸化作用: カテキンが豊富で、フリーラジカルから肌を守ります。
  • 抗炎症効果: 肌の炎症を抑え、赤みや腫れを軽減します。

30. 1,2-ヘキサンジオール(1,2-Hexanediol)

  • 保湿効果: 肌に潤いを与え、乾燥を防ぎます。
  • 防腐剤: 微生物の増殖を防ぎ、製品の安定性を保ちます。

31. コメ発酵液(Rice Ferment Filtrate)

  • 保湿効果: 肌に潤いを与え、柔らかく保ちます。
  • 美白効果: 肌のトーンを均一にし、明るさを引き出します。

32. リモネン(Limonene)

  • 香料: フレッシュなシトラスの香りを持ち、製品の香りを向上させます。
  • 抗菌作用: 微生物の成長を抑制し、製品の保存性を高めます。

33. リナロール(Linalool)

  • 香料: フローラルな香りを持ち、リラックス効果を提供します。
  • 抗炎症効果: 炎症を抑え、敏感肌のケアに適しています。

3種類のタイプのクレンジングオイル

クレンジングオイルには、主に3種類のタイプがあるのはご存知ですか?

1つ目は、前述にも書いた「油脂系」。

クレンジングオイルの中で、一番肌に優しいタイプになります。

ほとんどガッツリメイクをされない方で、毛穴ケアもされたい方は、油脂系タイプを選ぶようにしてみて下さい。

代表的な油脂成分
オリーブ果実油、ホホバ種子油、ヒマワリ種子油、メドウフォーム油、マカデミア種子油、アルガニアスピノサ核油、トウモロコシ胚芽油、コメヌカ油など

2つ目は、エステル油系

エステル油系の特徴は、メイク浮きが早く、スピーディにメイクをオフできること。
また、ぬるつきがあまり残らず、使い勝手も良いです。

普段、ガッツリとメイクされている方はエステル油系のクレンジングオイルを使用すると良いかなと思います。

個人的にオススメするエステル油系は、「シュウウエムラ」と「アテニア」です。

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[Qoo10] 【選べる香り】クレンジング スキンクリア

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3つ目のクレンズオイルは、炭化水素油系です。

特徴はさっぱりとした洗い上がりで、比較的安価なものが多い気がします。

代表的な炭化水素油成分
ミネラルオイル(鉱物油)、イソヘキサデカン、水添ポリイソブテン、スクワランなど

個人的には、炭化水素油系のオイルクレンジングは使用しないので、おすすめ商品もないので載せませんでした。

たった一回の仕様で全ての毛穴つまりは取れない

油脂系のクレンジングオイルは、他のクレンジングよりも毛穴に詰まっている汚れを浮かしてくれる効果があります。

ただ、間違って認識して欲しくないのは、一度の使用で毛穴の汚れが一気に解消されるわけではないということ。

毎日、丁寧に肌の汚れやメイクを取っていく事で、毛穴の汚れが取れていくわけです。

また自分の肌に合ったクレンジング選びも大切なので、スキンケア商品を選ぶ際は、成分もチェックもするようにしてみて下さい。

まとめ

前述にわたしがおすすめする商品を載せていますが、特にQoo10で購入される方はできるだけ公式で購入することをおすすめします。

楽天市場でも偽物が出回っている商品もあるようなので、商品内容が気になる方は、楽天一番でも公式で購入される方が良いかもです。

最後にわたしがクレンジングの工程でやっていることは、洗顔よりクレンジングの方を丁寧にやっています。

一番最初に肌の汚れを落とし切れていないと、後のスキンケア工程が無意味になってくるので、優しく丁寧にクレンジングでオフするようにしてみて下さいね。

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